NFRP

【登場作品】メダロットシリーズ


 「ニューロン・ファイバー・レジン・ポリエステル」の略。アニメ版では、「ニューロン・ファイバー・レジン・ポリメダレックス」とも呼ばれる。1998年にメダロット博士が発明した。

 サイプラシウム合金と共に、メダロットの装甲を構成する。

 神経線維を含むプラスチック素材であり、これによりメダロットは触覚や痛覚を持ち、温度を感じることができる。内部にはナノマシンが織り込まれており、これらの機能により神経機能や自己修復を実現している。
 
 自己修復機能は「スラフシステム」と呼ばれ、微細なナノマシンによりパーツの自動修復を行う。限度はあるが、通常のロボバトルでの損傷程度であれば、1時間ほどで修復することができる。また、回復・再生機能を持つパーツは、ナノマシンに信号を送ることで修復を促進させている。




  • 最終更新:2012-10-24 13:20:27

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