強化ダンボール

【登場作品】ダンボール戦機


 2046年にアスカ工業の社長、霧島平治(きりしま へいじ)が発明した、衝撃を80%吸収する画期的な梱包材。これにより、世界の物流は飛躍的に成長した。
 アバンタイトルではナレーションをバックに、空中投下される強化ダンボールの箱が映され、強化ダンボールの凄まじい能力を強く印象づけた。

  2042年にタイニーオービット社が発売したホビー用小型ロボット、LBXはあまりに高性能すぎたため危険性を指摘され発売中止に追いこまれた。しかし、強化ダンボールの発明により、強化ダンボールの中を戦場とすることで安全が確保されたため、再び発売されることとなった。
 ゆえに、強化ダンボールの戦場で戦う小さな戦士を、人は『ダンボール戦機』と呼ぶ。(作中では誰も『ダンボール戦機』とは呼んでおらず、もっぱらLBXと呼称されている)

  2047年にアスカ工業はタイニーオービット社に吸収合併され、強化ダンボールの権利を奪われた。そのため、発明者の霧島平治はタイニーオービット社を恨んでおり、神谷重工に拾われて、イノベーターの手先として「イジテウス」を駆りバンたちと対決した。
 
 強化ダンボール製のバトルフィールドはDキューブと呼ばれ、サイコロ程度のサイズに小型化して持ち運ぶことができる。内部にはLBXの戦場となるジオラマが入っている。通常は四角形のフィールドだが、火山フィールドに限り五角形となっている。

 LBXの使用するビームガーターにも強化ダンボールの素子を応用した技術が用いられている。

 『ダンボール戦機W』では、通常攻撃の通用しないベクター用に開発されたスナイパーライフル、ルミナスシューターに強化ダンボールの技術が応用されている。基本フレームに強化ダンボールの衝撃吸収技術を採用し、高エネルギーを発生する超小型粒子加速器を搭載。貫通力に特化したビーム弾を放つ一撃必殺の武器となっている。1発ごとに30秒のチャージ時間が必要だが、一撃でオーディーンを破壊するほどの威力を持つ。

  • 最終更新:2013-07-21 13:43:23

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