フロジストーン

【登場作品】∀ガンダム


 ∀ガンダムの舞台となる正暦世界で用いられている水素エンジンの燃料となる結晶体。水を酸素と水素に分解して水素のみ蓄えるという働きをする。
 その正体はナノマシンの集合体であるが、この時代の人間は原理を知らずに利用している。使い終わったフロジストーンは海など水中に沈めておくと、また使えるようになる。
 
 この世界ではかつて∀ガンダムの月光蝶により文明が埋葬され、地球人類の生活は19世紀前後の産業革命前の生活水準にまで後退した。長い年月をかけて文明は20世紀初頭レベルまで回復しているが、工業技術については20世紀とは異なり、乗り物の動力源は化石燃料を用いたエンジンではなく、フロジストーンに蓄えられた水素を用いた燃料電池や太陽電池によるモーターが使われている。

 太陽光線から発電する太陽電池芝やホタル草もフロジストーンと同じく、地球環境を汚さずにエネルギーを利用できるように遺された先史文明の遺産であり、作中で家屋の屋根が草で覆われているのは太陽電池芝によって発電しているためである。

  • 最終更新:2012-06-28 00:24:35

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