ビックリウム

【登場作品】炎神戦隊ゴーオンジャー

 
 キタネイダスによって開発された緑色の液体エネルギー。
 蛮機獣に搭載されることで、ビックリウムエナジーを活性化させて「サンギョーカクメーイ!」の掛け声とともに巨大化させる効果を持つ。

 これの発展版として、ヨゴシマクリタインらによって滅ぼされた3つのブレーンワールドのエネルギーが込められている、赤色の「ドッキリウム」も登場した。

 中には作戦や戦闘用として予め巨大化して登場している者、オイルバンキのように改造で「第2次産業革命」を起こす者や、ハッパバンキのようにビックリウムエナジーを抜かれて巨大化できなかった者もいる。ボーセキバンキの場合は、産業革命の始まりは紡績機の発達からであることに起因して「元祖産業革命」を起こしていた。また雷々剱と獄々丸のように、蛮機族以外の者でもビックリウムエナジーの効果を発揮させることは可能である(二人の巨大化時の掛け声は「フコクキョウヘーイ!」であった)。
 劇薬に指定されているため、例え蛮機獣といえども、多量に摂取すると、命の危険にさらされる。


  • 最終更新:2012-06-08 10:30:01

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