ナノスキン装甲

【登場作品】∀ガンダム


 ∀ガンダムに用いられている、ナノマシンによって高度な自己修復機能を持つ装甲素材。

 生物の細胞が新陳代謝をすることで全体を維持するように、∀ガンダムの装甲も常にナノマシンによって修復を受けている。当初∀が石像のような姿をしていたのは、役目を終えたナノマシンが垢のように長年の間に堆積し、機体を覆ってしまったのだと考えられている。自己修復機能はあるが、DG細胞のように、無限に自己増殖をするといった性質はない。

 装甲の強度自体は格別頑丈というわけでなく、殴られてヒゲが歪んだこともあった。しかし、これもしばらくすると元に戻った。
 ∀ガンダムのIフィールドは、他のガンダムシリーズとは異なり、物理攻撃すら防御可能であり、強固なバリアシステムにより装甲自体の強度が求められなかったのかもしれない。また、『∀ガンダム』作中の∀ガンダムは、本来の力のごくわずかしか発揮しておらず、ナノスキン装甲についても同様の可能性がある。

 小説『月に繭 地には果実』では、「機体の核=コア・ファイターが残っていれば、百年単位の時間経過が必要らしいが周囲のナノマシンを素材として機体の再構成・再生が可能」という設定がある。

 『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』では、実質的なラスボスとして真の力を発揮した∀ガンダムが登場しており、装甲材質は「ハイパーナノスキン装甲」と設定されている。

 本来の力を発揮した∀ガンダムは、かつて月光蝶システムを使い、地球圏の人工物を砂に変えた機体で、「地球文明を埋葬した」とされるほどの存在である。『勇者王ガオガイガー』の機界新種ゾヌーダが行う機界昇華に似ている。

 ナノスキン装甲の機体は、ディアナ・カウンターでも用いられており、スモーのMFEガンディウムFGI複合素材などが研究されている。

 スーパーロボット大戦シリーズにも強化パーツとして登場しており、装甲値を上昇させ、HP回復の効果を付与する。

  • 最終更新:2012-10-18 16:47:09

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