イクストロン

【登場作品】闘士ゴーディアン


彗星ソコネスとその衛星であるウカペに含まれている未知のエネルギー。それはビッグカタストロフを引き起こし、地球の文明を崩壊させた。ソコネスが地球と月の間を通り抜けた際、ウカペが地球の引力に引き寄せられ、衛星と化した。物語の時点でも、ウカペの影響で小規模な天変地異が起きている。
イクストロンはゲル状の液体で、まるで生きているかのごとく移動する能力がある。
原生の状態では危険を伴うエネルギーであるが、長時間熟成させる事によって、人類にも扱うことが出来るようになる。
ヴィクトールタウンの地下では熟成中のイクストロンが貯蔵されており、マドクターもそれを手に入れるためにヴィクトールタウンの占拠を狙っていた。
ゴーディアンやサントーレのコンピュータにも使用されており、アノー号もまた、イクストロンをエネルギー源とする宇宙船であった。
なお、イクストロンは人体に注入すると肉体を強化できることが大滝博士の研究
により実証されている。
そしてその実験台になったのは、息子であるダイゴであった。

(ウィキペディアより引用)

  • 最終更新:2013-06-14 21:38:23

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