低抵抗高剛性軽量テクタイト

【登場作品】宇宙戦艦ヤマト


 『宇宙戦艦ヤマトメカニック大図鑑1』(1990年刊)に掲載された、アンドロメダ級の発展型、アンドロメダIIの艦体材質。
 アンドロメダIIは、『宇宙戦艦ヤマトメカニック大図鑑1』のオリジナルで、宇宙戦艦ヤマト本編には登場しない。

 全長275.0m 全幅66.2m 自重98,000tのアンドロメダに比べて、、艦首部が大幅に延長されて大型化しているものの、重量は20,000tも減少しており、格段に軽量化されている。また、アンドロメダの特長である拡散波動砲は後部にも装備されている。

 アンドロメダII
 全長…375.0m
 全幅…70.2m
 自重…78,000t
 主砲4連装衝撃砲…4基
 基幹ロケット砲塔…2基
 拡散波動砲…前後各2門
 大規模ワープエンジン4基
 超高推力コスモエンジン
 低抵抗高剛性軽量テクタイト艦体


 プレイステーション2用ゲームソフト『暗黒星団帝国の逆襲』及び『二重銀河の崩壊』において再設定され、ゲームオリジナル艦、アンドロメダII級一番艦しゅんらん(春藍) が登場している。

  • 最終更新:2012-06-13 01:15:32

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