ソーラーメタル

【登場作品】宇宙刑事シャリバン


 伊賀電がコード「赤射」(赤射蒸着)を発することによって、電送されてくるコンバットスーツの材質。
 シャリバンのコンバットスーツは、地球の衛星軌道上で待機している超次元戦闘母艦グランドバースが太陽エネルギーを増幅し、ソーラーメタルへと転換することによって電送を実現している。ソーラーメタルの粒子は電の体に吹き付けられるようにスーツを構成していき、装着が完了する。この一連のプロセスはギャバンよりさらに短くなってわずか1ミリ秒(1000分の1秒)で完了する。

 胸のディメンションコントローラーにより、異次元や宇宙空間でも活動可能。また電は赤射蒸着の際、私服を脱いでバトルスーツ姿になってからコードを発することがある。

 赤射蒸着時のシャリバンは、身長210cm 体重95kg。ギャバンのコンバットスーツと同じく、甲冑並の重量がある模様である。

 その赤色のメタリックボディは、『スーパーヒーロー大戦Z』において、仮面ライダービーストの仁藤攻介に「チョコバーの包み紙みたいな奴」と言われた。

  • 最終更新:2013-04-29 21:30:49

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